オルガンに戻る

昨年夏から教会でオルガンを弾くことをやめました。
私がオルガンを弾くことが、
「神様への祈り」「神様への賛美」「神様への感謝」では無くなってしまったから。
それから1年、自宅のボロい電子オルガンさえもほとんど弾くことはありませんでした。

今年5月あたりから始まる予定だった講座のオーディション(落ちることは無いらしい)のために
練習をしようとしても、一度折れてしまった私は、
なかなか真剣にオルガンに向かうことができなくなっていました。

気持は焦るばかり。
でも体はオルガンに向かえない。

「神様、私がオルガンを弾くことはお望みではないのですか?」

私は神様に、そう問いかけてきました。

それでもなかなか神様からの答えは来ませんでした。

「神様、なぜそんなに沈黙されているのですか?」

そうも問いかけました。

この夏、ある講習会にいきました。
私がオルガンを習う原点になった講習会。
そこでの学びで、

「やはり、私はオルガンを弾いていきたい」

そう強く思い、5月から始まるはずだった講座に申し込みをしました。
震災の影響で、講座の開講が9月になったのです。

そのあと、教会からバザーで弾いて欲しいと頼まれました。

頼まれたのは嬉しいことですが、
ずっとずっと弾いていなかった私はバザーで弾く自信がありません。
いっそ断った方が楽じゃないかとも考えました。

でも、ふっと思ったのです。

「もしかしたら、これが神様からの答えなのでは?」と。

こんなに次から次へと私をオルガンに向かわせることが起こるのですから。

そのバザーが終わりました。
私としてはかなり準備をしました。
自分なりに「ここまで準備すれば大丈夫」と思いこめるくらいに、練習しました(できる範囲で)
一週間前、急にフルートとDuoをすることにもなりました。
1週間で準備できるか不安でしたが、思い切ってやってみました。
とても勉強になりました。
演奏は、試験なら減点となる演奏だったと思いますが(汗)
自分なりには気持ちよく弾けました。
バッハは喜びをもって弾いたつもりです。

講座のレッスンも始まり、
また真剣にオルガンに向かって行こうと思います。

新たに歩んでいけることに感謝。
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by cecilia_orgel | 2011-10-09 22:12 | おるがん