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Requiem æternam dona eis, Domine

金曜日、また若い魂が主のもとに帰りました。

彼のお母様は私の恩師。
学校では教えていただくことはありませんでしたが、
洗礼を受けた教会では大変お世話になりました。
彼もその教会にお母様といらしていたので、
私もよく知っています。

彼は私より一つ下。
大学を卒業し、母校の教師として数年勤めた後、献身。
神学校に行き牧師となりました。

その彼は幼いころお父様を亡くし、
私の恩師は教師をしながら二人の息子さんを育て上げたのです。
そして、その恩師もまた献身。
いつも前を向いて、上を向いて歩んでいる先生です。
それなのに、彼はお父様と同じ病気を発症し、
金曜日、神のもとに帰りました。

なぜ神さまは彼までも、こんなに早く召されたのでしょうか・・・・
明日のミサの中で彼の魂の永遠の安息と、
ご遺族への神様の慰めを祈ろうと思います。

Requiem æternam dona eis, Domine,
et lux perpetua luceat eis.
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by cecilia_orgel | 2009-06-28 00:06 | おもったこと

久しぶりに焼いてみました

久しぶりにパンを焼いてみました。

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ホームベーカリーを使って

「ブリオッシュ」

を。

私は、この「ブリオッシュ」が大好き。
卵にバターにちょっとお砂糖。
ほんのり甘くてまろやかで、焼くとほろほろぱりぱりした食感がよいのです。
一つ一つ成形して焼けば「ブリオッシュ」らしくなるのでしょうが、
成形に慣れていないので、
今は、材料を全部投入してスイッチオン。
もう、これだけで美味しいパンができるのですから便利ですね。
パンが焼けるときのあの匂いもたまりません。
焼きあがったとき、思わずつまみ食いしたくなってしまいます(笑)

このホームベーカリー、
実はドイツに持っていくために購入したもの。
ドイツでも日本のような食パンが食べたいなあと思って購入したのです。
でも、結局、持っていくことはできませんでした。
変圧器の関係で。
このホームベーカリーを使うには、思ったより重く大きい変圧器が必要だったのです。
我が家のドイツ暮らしは、引っ越しも渡航費もすべて自費。
どうしてもこの変圧器とホームベーカリーを引っ越し荷物に入れることは
予算的に無理でした。
あ~残念。
ドイツでは手捏ねでのパン焼きにチャレンジしたりして、
それもよい経験になりました。

数ヶ月前、アルザス風ピザを焼こうと思い、
ピザ生地をホームベーカリーにセットしたのですが、
なぜか、生地が混ぜ合わされていなく、
子どもたちは「何が何でもピザ!」と言い張るので、
夜7時から手捏ねでピザを焼いたことがありました。
そのこともあって、今回「ああ、無事焼けるかなぁ」ととても不安でした。
でも、きれいに焼けていたので一安心。
これでまた、なにかパンを焼いてみようという気持ちになりました。

さて、今度は何を焼こうかしら・・・・?
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by cecilia_orgel | 2009-06-22 08:43 | まいにち

Spargel!!!!

ドイツの春の味覚、Spargel(ホワイトアスパラ)。
栽培に手間がかかるためか、日本ではあまり見かけませんね。

帰国してからは、帰国した翌春、
知り合いが送ってくださったものを食べたきりでした。

先日、主人が札幌に仕事で出かけた際、
お土産に買ってきてくれました。

おお、久々の白アスパラ!!

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さっそく、くたくたに茹でていただきました。

お味は・・・・なんだか水っぽかったな(苦笑)



昨日は主人が購入した「カニ御一行様」が我が家に到着し、
昨夕は「ズワイ」「毛ガニ」「生うに」「いくら」の豪華夕飯。
今晩は、「タラバ」「花咲」とカニずくし。
1年分食べました・・・・
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by cecilia_orgel | 2009-06-16 22:14 | まいにち

ドイツ語講座

今日は大学でドイツ語講座。
前回は「子守」がいなくて、お休みしてしまいました。

なにかと毎日忙しく、
自宅学習ができない日々。
今日も予習全くなしで授業に出てしまいました。

日本語での授業なので、
気持ちは楽ですが、
欲を言えば、もっとドイツ語を話したい・・・
授業中、ほとんど話すことってないんですよね。
質問だって日本語だし・・・

ドイツ人の先生だと嫌でもドイツ語で質問しなくてはいけないし
ドイツの語学学校だと、周りの仲間もさまざまな国から来た人なので、
常にドイツ語モード。
だから、間違っても何でもドイツ語が口から出てくるのです。
出てこないときは、身振り手振りで・・・

今は、それが無いです。
質問があっても、最初ドイツ語で考えて「あ、日本語か・・・」と思うことしばしば。

クラスのみなさん、文法しっかりしています。
いざ答えるとき、きちんと語尾変化させているもの。
私は、勢いに任せてしゃべるので、語尾はうやむや・・・(苦笑)
もっとしっかり話すようにしなくちゃ。

でも、もう少し、教科書から離れた会話をしたいなあ・・・・・・


って、もうしゃべれなくなっている感じですが・・・・008.gif008.gif
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by cecilia_orgel | 2009-06-13 23:04 | まいにち

梅雨の前・・・・・

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今日は良いお天気058.gif
でも、明日から崩れ始めるそうです。
もうすぐ梅雨・・・・
風情があって良いところもありますが、
主婦としては「洗濯物が乾かない!!!」ので
やはりうっとうしい。
我が家には「乾燥機」が無いし・・・・(笑)

梅雨の前の貴重な晴れ間。
洗濯物も干しました!
これから、お茶のお稽古に行ってきます!!!(初日です)

foto:レ・ポー・ド・プロヴァンス
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by cecilia_orgel | 2009-06-09 09:27 | ふらんす

ヴォーリズの建築

NHK教育の日曜美術館「 建物の品格 建築家ヴォーリズの“愛される洋館”」を見ました。

英語教師として日本に派遣された、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ。
英語教師を辞めた後、建築家として、多くの素晴らしい作品を残しました。

彼の建築物にはぬくもりがあります。
なんともほっとする空間があります。

私の母校にもヴォーリズによる建物がありました。
私にとって憩いの場所でもありました。
毎朝の礼拝もヴォーリズの建物で。
オルガンと本格的に出合ったのも、この建物でした。
もちろん中学生だった私はヴォーリズのことなど、全く知りませんでしたが・・・

その校舎も今はもうありません。
中学から短大、大学までの学校でしたから、キャンパスが手狭となり、
郊外に移転したのです。
私としては残してほしかったのですが・・・

移転した新しいキャンパスは、
一粒社ヴォーリズ建築事務所の設計です。
近代的ではありますが、ヴォーリズの精神が生きているキャンパスだと思っています。

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新しいキャンパスの礼拝堂のステンドグラス。(ガブリエル・ロワール作)
3連作の一つ「降誕」です。
左下に描かれている赤煉瓦の建物がかつてのヴォーリズの講堂。

かつてのキャンパスも美しかったのですが、
新しいキャンパスも、行くたびに「美しい」と思うのです。

今日、番組を見ていて、
中学の3年と高校1年の半年だけでしたが、
ヴォーリズの建物で学ぶことができたこと、
うれしく思っています。
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by cecilia_orgel | 2009-06-01 22:30 | おもったこと