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ご縁があって

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練習するためのオルガンを探していました。
古い電子オルガンは自宅にあります。
でも、電子オルガンには限界があります。
本物のオルガンのタッチ。
自分のタッチから生まれる音は、
電子オルガンでは同じですが、
本物のオルガンは変わってきます。
その感覚、とても大事。
ここ数年、本物のオルガンに触れるのはレッスンの時だけでした。
昨年末、ご縁があって、ある教会のオルガンで練習させていただけることになりました。
1段鍵盤、ペダルはプルダウンの小さなオルガンですが、
いろんな可能性がありますね。
そして何よりも、パイプから奏でられる生きた音がとても気持ちがよいです。
快く貸してくださっている教会の皆さんに感謝です。
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by cecilia_orgel | 2013-02-07 12:15 | おるがん

お疲れさまでした

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私のオルガンの恩師は、今年大学を退官となりました。
恩師M先生との出会いは、中学のとき。
中学から大学まで続くプロテスタントミッションスクールでの出会いです。
当時、中高の教員だったM先生には中学2年で音楽を教えていただきました。

私の学校の礼拝では音楽の先生が奏楽を担当されていました。
どの先生も上手にオルガンを弾かれるのですが、なかでもM先生が弾くオルガン曲はちょっと違う。
マニアックというか・・・
その後、M先生はオルガンが専攻だったことを知りました。
そのM先生、私が高校2年になるときに退職され、大学の講師となられました。

その高校を卒業してから私は教会でオルガンを弾くようになり、
M先生にレッスンをお願いしたこともありました。
そして、
「やっぱりオルガンを勉強しよう」
と、心に決めた時も、先生に相談しました。
それからずっとオルガンを教えていただきました。

先生は常に前を向いて歩いておられ、
いつも「学ぶこと」を大切にされていました。
そして、ご自分が学ばれたことを惜しむこと無く、私たち弟子に教えて下さいました。
なかなか講習会などに出られない私にとって、
先生からの新しい研究情報は本当に勉強になったものです。

先生からは
「もう、友達よね〜」
って言われるようにもなってしまいました(笑)

中学でであった時は、こんなに長く、密におつきあいするようになるとは思っても見ませんでした。
この出会いに感謝です。

先生はこの春、大学をお辞めになられ、
ご自分の時間をゆっくり楽しんでいかれると思います。
もちろん、まだまだ前に進まれると思います。

先生の最終講義(最終レッスン)の日、
私は、仲良しオルガニストとともに、先生に感謝とお疲れさまのお花を持って礼拝堂に行きました。

先生、本当に長いことお疲れさまでした。
これからも、ずっと一緒にオルガンしていきましょう!!!!
よろしくお願いします。
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by cecilia_orgel | 2012-02-02 18:51 | まいにち

なぜオルガンを弾くのか???

気が乗らなくて、ずっと更新していませんでした。

今日、あるレクチャーコンサートに行ってきました。
そのとき、オルガンを聴きながら

「私ってなんでオルガンを弾いているんだろう?」

って考えました。

好きなんです。
とにかくオルガンが好きなんです。
なんで好きなのかって言われると、答えに困るのですが、
とにかく好き。

聴いているだけじゃだめなんです。
弾く事によって、オルガンの音色に全身が包まれるあの心地よさ。
自分の好きな音楽に包まれる幸せ。

だからオルガンを弾くんです。
もちろん、神様への賛美のためでもあります。

祈りつつオルガンを弾くのが大好きです。
細々でもオルガンを続けていきたいと思います。
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by cecilia_orgel | 2012-01-26 20:59 | おるがん

オルガンに戻る

昨年夏から教会でオルガンを弾くことをやめました。
私がオルガンを弾くことが、
「神様への祈り」「神様への賛美」「神様への感謝」では無くなってしまったから。
それから1年、自宅のボロい電子オルガンさえもほとんど弾くことはありませんでした。

今年5月あたりから始まる予定だった講座のオーディション(落ちることは無いらしい)のために
練習をしようとしても、一度折れてしまった私は、
なかなか真剣にオルガンに向かうことができなくなっていました。

気持は焦るばかり。
でも体はオルガンに向かえない。

「神様、私がオルガンを弾くことはお望みではないのですか?」

私は神様に、そう問いかけてきました。

それでもなかなか神様からの答えは来ませんでした。

「神様、なぜそんなに沈黙されているのですか?」

そうも問いかけました。

この夏、ある講習会にいきました。
私がオルガンを習う原点になった講習会。
そこでの学びで、

「やはり、私はオルガンを弾いていきたい」

そう強く思い、5月から始まるはずだった講座に申し込みをしました。
震災の影響で、講座の開講が9月になったのです。

そのあと、教会からバザーで弾いて欲しいと頼まれました。

頼まれたのは嬉しいことですが、
ずっとずっと弾いていなかった私はバザーで弾く自信がありません。
いっそ断った方が楽じゃないかとも考えました。

でも、ふっと思ったのです。

「もしかしたら、これが神様からの答えなのでは?」と。

こんなに次から次へと私をオルガンに向かわせることが起こるのですから。

そのバザーが終わりました。
私としてはかなり準備をしました。
自分なりに「ここまで準備すれば大丈夫」と思いこめるくらいに、練習しました(できる範囲で)
一週間前、急にフルートとDuoをすることにもなりました。
1週間で準備できるか不安でしたが、思い切ってやってみました。
とても勉強になりました。
演奏は、試験なら減点となる演奏だったと思いますが(汗)
自分なりには気持ちよく弾けました。
バッハは喜びをもって弾いたつもりです。

講座のレッスンも始まり、
また真剣にオルガンに向かって行こうと思います。

新たに歩んでいけることに感謝。
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by cecilia_orgel | 2011-10-09 22:12 | おるがん

1曲で何度も美味しい・・・オルガン曲

オルガンは1台1台みんな違います。
同じストップでもそれぞれに特徴があります。
同じ曲を同じようなストップで弾いても、
オルガンによって表情が変わります。

また、ストップの選び方を変えるだけでも、
曲の雰囲気ががらりと変わります。
演奏法でも変わります。

同じ曲なのに、様々な表現ができる・・・
オルガンて、だから面白い!

だいぶ前ですが、ベルリンのカテドラルでのミサの後奏が、
私が卒業演奏で弾いた曲だったので、行ってみたら。。。。

全く違う曲に聞こえました(爆)

リズムの取り方が斬新で、しばらく

「あれ?今日はブルーンスじゃなかった?」

と目をパチクリしてしまいました。


今日、レッスンで、これまた過去にやった曲をもっていったのですが
(今度の先生はどんな解釈か興味があった)
これまた違うんですね。
アーティキュレーションの基本は同じなのですが、
細かいところがちょっとずつ違っていて、
とても勉強になりました。
レジストレーションも、

「へ~~~」

と思うところもあって、新たな発見です。

オルガンって、本当に奥が深く面白いです。
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by cecilia_orgel | 2011-09-26 20:40 | おるがん

トラッカーの感触

あるところの大きなオルガンを弾きました。

ずっと電子オルガンばかりだったので、
久しぶりの「本物」のオルガンです。
弾いてみて、自分がトラッカーの感触をすっかり忘れていることに気づかされました。
鍵盤を押して少しの「遊び」のあと、パイプの穴を開くあの感触。
その感触に、すっかり戸惑っている私。
ああ、情けなく、悲しい。

でも、これから半年、そのオルガンでレッスンです。
わ~い。

今日はオルガンから


「あんた、誰?」


って見られちゃったけれど、
できるだけ早く仲良しになれるよう、頑張るわ~
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by cecilia_orgel | 2011-09-09 23:21 | おるがん

Walcha*ヴァルヒャ

先日、無性にオルガンのCDが欲しくなり、熱帯雨林書房(笑)を訪ねました。何が欲しいというあても無かったので、どれにしようかとうろうろ・・・
結局、ヘルムート・ヴァルヒャの「バッハ オルガン全集」とウルリク・シュパング=ハンセンの「ブクステフーデオルガン全集」を「ポチ」っとしてしまいました。
バッハは、マリー・クレール・アランの全集を持っていて、ブクステフーデはコープマンの全集があります。いろいろな演奏家の演奏を比べるのも面白いですし、なにしろ、「安い」のです!!!!

今回はヴァルヒャのことだけ書きますが、正直言えば、今の私はオルガンを弾いたとしても、ヴァルヒャのような弾き方はしないと思います。しかし、だからと言ってヴァルヒャを否定するつもりもありません。むしろ、彼の演奏は私の原点だと思っています。

私が中学生だった頃、お小遣いをためては、ヴァルヒャが演奏するバッハのオルガン曲のレコードを買っていました。彼の演奏が、私にとってのバッハだったのです。全盲であることを知ったときの私の驚き。信じられませんでした。

今はあの当時とは違う解釈、流れになっているように思えますが、それはそれ、これはこれで、私にとってはやはり魅力的なバッハなのです。

彼は録音の際、ストラスブールのジルバーマンオルガン、オランダのアルクマールのシュニットガーオルガンを使用していたように記憶しています。
私がアルクマールに行った時、「ここはヴァルヒャが弾いたオルガンがある街だ」と思いました。しかし、教会の名前は覚えていませんでした。適当に入った教会。後方に美しく大きなオルガンがありました。誰かがバッハのトリオソナタを練習していました。「もしかしたら・・・」と思っていましたが、やはり、ヴァルヒャが弾いたオルガンでした。偶然にも、シュニットガーオルガンの音色を聴くことができて、本当にうれしかったです。

そのCDが届きました。

これから少しずつヴァルヒャの演奏を楽しんでいきたいと思います。


ヴァルヒャ演奏 バッハのドリア調
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by cecilia_orgel | 2011-07-14 01:10 | おるがん

朝早く起きて

今朝は朝早くに目覚めました。

さて何をしよう・・・

そうだ、オルガンを弾こう!

そう思って久しぶりにオルガンを弾きました。
何を弾こう。何を練習しよう。

やはりバッハかな。
いろいろ悩まないで、Orgelbuechleinのなかの手をつけていなかった曲をさらうことに。

弾きながら、やはりバッハはいいなぁと思いました。

そして、やはり教会で弾きたいです。
オルガンで神様を賛美したいです。

でも、もう弾くつもりはありません。
この地を離れれば別ですが・・・


神様が、私が教会でオルガンを弾くことをお望みならば、
いつか、その場を与えてくださることでしょう。
お望みでなければ、このまま教会で弾くことなく終わるのでしょうね。
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by cecilia_orgel | 2011-07-02 22:26 | おるがん

かっこいいなぁぁぁ

ベルリンの教会でのクリスマスのミサのAusgang(後奏)の音楽は、
ギルマンのソナタ第1番の終曲でした。

聴いたときは聴いたことがある音楽なのに曲名が思い出せず、
翌日の日中のミサの後、
オルガニストが下りてくるのを待って、曲名を聞きました。


こんな曲をミサで弾けるって、オルガニストの技術もそうだけど、
弾くことが許されることってすごいなあ~と思います。
今住んでいるところでは絶対あり得ないです。
だって、前奏も後奏も弾くなといわれるから・・・・・・・orz

Youtubeから・・・

ギルマン ソナタ第1番 Finale

いくつかあったYoutubeのギルマン、
この演奏が良かったなぁぁ・・・

これ、暗譜ですよね?きっと。
記憶力が衰えた私にはもう暗譜はむりだわ~
オルガンの音も私好み。ちょっときついかもしれないけれど。
華やかてきらびやかな音色ですよね。
こういう音って、鍵盤から雑に指を離すと、その粗さが目立つんですよね(汗)

いいなあ、こういう音、久しく聴いていません。

またオルガンを弾きたい・・・・
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by cecilia_orgel | 2011-01-16 00:02 | おるがん

家にあったらいいなぁ

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家庭用の練習用オルガンです。
須藤オルガン工房での試作品です。

あれ~リンクが貼れない!!!なぜ?
須藤オルガン工房で検索してください♪

一段鍵盤(見ればわかりますが・・笑)の4フィートの1ストップです。
ペダルは鍵盤のストップをプルダウンです。

裏側はこんな感じ↓
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ご覧の通りパイプを覆う壁(?)がないスケルトンタイプのオルガンです。
できる限りのコストダウンをされたそうです。

音はといいますと、キラキラとしたとてもきれいな音でした。
4フィートなので初日は弾いていて耳が疲れる感じでしたが、
2回目にお邪魔した時は耳に心地よく、
普段電子オルガンの音しか耳にしない私には
とても気持ちが良くて、弾いていてとても楽しくなりました。

タッチはとても繊細で・・・自分の悪いところがばればれです(大汗!!!)

大きさもとてもコンパクトで、マンションにも置ける感じ。

ああ、こんなオルガンが家にあったらいいなぁぁぁぁ。



そう思いながら帰ってきました。


あ、4台注文が入ったら制作だそうですよ~
興味がある方は須藤オルガン工房までご連絡を~
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by cecilia_orgel | 2010-09-05 22:54 | おるがん